感想さんきう。

2004年4月2日
京極小説、読んでましたか。なつのさ(^^)
ええと。
知らない人のために、ちょこっと書いてみようかな。
(オフィシャルホームページ「大極宮」http://www.osawa-office.co.jp/ )

まず「講談社シリーズ」
これは現在、11冊出ています(もち、全部読破←馬鹿)
憑き物落とし:京極堂(中禅寺秋彦)、探偵:榎木津礼二郎、
小説家:関口 巽、刑事:木場修一郎などなど、個性的なキャラ勢ぞろいの、心を揺さぶられるシリーズもの。
一冊が長いので、おすすめは「姑獲鳥(うぶめ)の夏」です。

「巷説百物語」シリーズ
3作出ていますが、直木賞を取ったのは3作目の「後巷説百物語」です。
時代劇風ですが、時代劇が好きじゃなくてもすんなり読める文章。
いろいろ考えさせられますよ。

「覘き小平次」
役者でありながら演じることができない男。
その存在感は、幽霊を演じることによって際立つ。
もっとも、彼はその場に「居る」だけなのだが。
心理的恐怖をくすぐられる作品。秀逸です。

「豆腐小僧双六道中 ふりだし」
ただ豆腐を持っているだけの妖怪、豆腐小僧。
彼が生み出されたその背景には、いったい何があるのだろうか。
妖怪研究家でもある作者が、ここぞとばかりに豆腐小僧の存在意義を小噺風に書き上げた。
なるほど納得、の作品。

やべぇ……いつにも増して熱が入ってるぞ大丈夫か私ww

−リアル−
新人T、早速脱落か? 逃亡説・退社説流れる。
同期のA、順調に馴染んでいる。いやはや、天と地の差ですな(謎
ちなみに、骨折で長期欠勤しているSは、存在自体を忘れられている様子w
そして、体調不良で10日も休み、
怒涛の「5人体制地獄」を味わわせてくれたFは仕事の遅さで顰蹙を買っている。
カンベンシテクレ…(TT)

−ゲーム−
曹仁のレベル10の武器ゲット。
あんまり使いやすいキャラじゃねぇのになぁw

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